子ども手当ては何に使う?

子ども手当ての支給が始まりました。税金を使って支給されているので、子どもの健やかな成長のために使われるべき手当てですが、子どものいる家庭では、子ども手当ては何に使う?予定なのでしょうか。 

内閣府が発表した「子育て費用に関する調査」では、子ども手当ては何に使う?という問いに、「子どもの将来のための貯蓄」と回答した人が、43.4%で第1位でした。

政府の意向では、子ども手当てを子どものための消費に使ってもらい、経済の活性化、景気回復も図りたいというのが目的でしたが、保護者の方は子どもの年齢が上がるにつれて必要となる教育費などの負担に備えて貯蓄と堅実に考えているようです。

ある大手民間企業が調査した、「子ども手当ては何に使う?」という質問では、
1位:貯金 58.3%、2位:子どもの習い事 40.8%、3位:子どもの学校用具 26.2%、4位:子どもの保育園幼稚園の月謝 21.4%、5位:家族で旅行などのレジャー 12.6%、6位:子どもの玩具 10.7%だったそうです。

また、別の通販会社が行なった「子ども手当てを何に使う?」というアンケートでは、
1位:学資保険や積み立て・貯金、2位:塾習い事、3位;生活費、4位;子どもの洋服や雑貨など、5位:入学金、授業料、6位:子どもとの遊行費 7位:保育費 8位;入学金、授業料以外の教育費、9位:親の洋服や雑貨など
という結果でした。

どちらもほぼ同様の結果ですが、後者の生活費や親の洋服や雑貨については、子ども手当ての目的から一納税者としては首をかしげたくなるものもあります。財政が逼迫している中で、支給された子ども手当てですから、子ども手当ては何に使う?という問いには、すべての方の回答が子どもの幸福のためにつながるものであってほしいものです。

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2010年6月20日

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